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りそなマイゲートのメールアドレス入力を間違えた場合の対処法

りそな銀行の口座を持っていて、web上で履歴確認や振込、引き落とし登録などを行いたい。 そんな人にとってりそなマイゲートはとても便利です。 ただ、登録完了に少し時間がかかったり、気をつけたほうがいいところがあったりします。 この記事では、りそなマイゲート登録時に実際にしてしまった失敗談をもとに、注意点や対処法をご紹介していきます。 りそなマイゲートでメールアドレスはとても大切 りそなマイゲートにおけるメールアドレスの役割は多様です。 振込予約の通知 ワンタイムパスワード設定メールの受信 が主ですが、簡単に言うと確認書類のような役割をしています。 FacebookやLINEなどのSNSサービズの多くは、電話番号の認証を使っているので、万一メールアドレスを誤って入力しても 電話番号あてにSMSでリセット用のパスワードを送らせる ということもできます。 りそなマイゲートはこれができません。 そのため、登録時にメールアドレスを誤って入力してしまうとリセット方法がなくなり、それ以後は振込などのパスワードの入力を求められる手続きができなくなってしまいます。(ログインはできますので、残高参照くらいは可能ですけどね) こんな変更をするときは気をつけて 私の場合は、携帯電話会社を変更したことで、メールアドレスの変更が必要になり、手続きをすることになりました。 ここで、(アホなのですが)入力を間違えました。 本当はやりたかったこと メールアドレスの変更 新しい携帯でソフトウェアトークン*の設定 *ソフトウェアトークンとは、1回使い捨てのパスワードを発行してくれるアプリみたいなものです。 ただこれだけなのですが、、新しい携帯のアドレスを間違ってしまったばかりに、初回設定用のパスワードが携帯に届かずゲームオーバーになりました。 メールアドレスの設定を間違えたときの対処法 こんなアホな案件がないからか、りそなのQ&Aに対処法が載っていませんでした。 そのため、問い合わせてみました。 結論から言うと、新規登録時と同じ流れをとるしかありません。 今の登録はそのまま無視して、新規登録と同じように手続きをしてください。 チャットサポートを使用した際のやりとり りそなのチャットサポートを使用した際のやりとりを(一部抜粋...

WordPressのカスタマイズを子テーマで行う際に記述したことまとめ(随時追記)

以前の記事 で、WordPressの見た目を整えるために、「テーマの編集」を使っていて失敗したことを書きました。 同じ失敗を繰り返さないために、テーマをインストールし直し、子テーマを操作することでやりなおそうとしています。 そのために書き加えたこと、やったことをまとめておきます。 (随時追記していきます) 元となっているテーマ:Twenty Fifteen ※子テーマ作成のやりかたはこちらをご参照ください。 (子テーマの考え方の説明も分かりやすかったです。) https://www.webcreatorbox.com/tech/wordpress-child-theme それでは、style.cssとfunctions.phpの2つのみができている前提で、メモを始めます。 やったこと① フォントの指定(Googleフォント) Twenty Fifteenのデフォルト書体は明朝体。 ひとまずゴシック体にしたいぞ。 ----- ①webフォントのインポート ②フォントの指定 ----- という大きく2段構成になっています。 ①webフォントのインポート まず、子テーマのstyle.cssの、親テーマからのインポート記述のすぐ下あたりにこれを書き加えます。 @import url(http://fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjapanese.css); これで、「Googleフォントのサイトから指定の書体をインポートしてね」という指示ができます。 (下の方に書こうとしたら「この辺りに書く内容じゃないよ」というエラーメッセージがでてしまいました。) 私はGoogleフォントの「Noto Sans Japanese」を使用していますので、 他のフォントを選ぶ際は「notosansjapanese.css」の部分を変えてください 。 Googleフォントの日本語版の一覧ページはこちら↓ https://googlefonts.github.io/japanese/ フォントを選ぶと右側に以下のようなタグがでます。 上記のやつの「notosansjapanese.css」を「◯◯◯◯.css」部分に書き換えてください。 ②...